アイシングクッキーを上手に作るコツ 型選びもポイントです。
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アイシングクッキーを上手に作るコツ
 アイシングクッキーを上手に作るには、アイシングのかたさや絞り方も大事です。そういったことはどの本にも書いてありますが、それとは別に私個人的にコツを記載したいと思います。
クッキーの型を選ぶ
 アイシングクッキーを作るのに、初心者でも作りやすい形もあるし、難しい形もあります。
最初から難しい形を選ぶと、うまくいかずに楽しめないかもしれないです。
初級編その1 なるべく1色ですますことができるもの。顔をかいたり、輪郭をかいたりしなくて済む物がオススメです。その中で形がかわいいものを選びます。
うさぎの型 一番オススメのうさぎのカッター。顔を描くのもいいですが、絵心がなくても後ろ姿にすれば問題ないです。シッポには、 トッピングシュガーを使っています。 アラザンもオススメ。
クローバーの型 輪郭をきれいにかければ塗りつぶすだけでかわいいです。上達すれば文字を描くこともできます。
リンゴの型 こちらもオススメです。
初級編その2 難しいものをはぶく
顔を描くのは難しいので、こんな感じでミッキー&ミニーにしてみました。これなら初心者でも簡単で、あまりアイシングたっぷりのクッキーは食べたくない場合にもぴったりです。
左のパンプキンは、パーツだけにしました。
中級編 クッキーの輪郭以外のところにラインをかいていくデザイン。
ハイヒールの型 ラインがきれいにひければ、初心者でもステキなクッキーを作ることができます。アラザンで飾っています。

私は塗っていませんが、靴以外の部分に別の色を塗ってもいいと思います。
上級編 何色も使うことが難しいのではなく、何もないところに、自分でラインで区切りをつけるが難しいと思います。ラインがきれいにひけるのが絶対条件です。
ダイアモンド型 とってもかわいい指輪型、ラインが決め手です。同じ形はもう販売されていないかも。
ラッピング後に携帯で撮影したのであまりきれいではありませんが、こういうデザインもアイシングのかたさやかき方が難しいです。アイシングクッキー&カップケーキの本によく使われています。これをマスターできれば、1つの型でもいくつものパターンを作ったり、手持ちの型だけでもかわいいアイシングクッキーができます。
バンビの型 お絵かきクッキーの本の表紙にも使われているバンビ。とてもかわいいけど、細かい輪郭をなぞるのが難しいと思います。


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